いちど、俳句評論で準賞(奨励賞)をいただいてから、もう4年。ことしの目標は、俳句でも評論でもいいから何か賞をいただくこと、なのですが・・・。 先日、某団体から、某賞の選考結果が届きました。 応募総数10編。少ないです。人気ないんですね、俳句評論って。 どなたの作品に決まったかは、数か月後に発表されるでしょうから、機会があればご覧ください。わたしも読んでみたいと思います。 それにしても、俳句もAI(artificial intelligence)との関わりを論じる時代、なんですね。わたしの作品なんて、徹底的に古典的な俳人評伝でしたから、タイトルの段階で、すでに負けちゃっています。 このまま今年も、賞と縁がないのか? ○暑くて、本を読む気力もないのだけれど、句集2冊(古本)、アマゾンで注文しました。ほぼ同じ頃の出版なのに、賞を獲ったほうは三千円で、獲らなかったほうは五百円ですって。でも、まあ値がついているだけでも、書籍として幸福なのかもしれません。 最高気温35度の猛暑のなか、庭の辛夷が狂い咲きしています。なにかの兆候かしらん? ・・・と、ここまで書いておいて、日曜日の昨日、涼みに出かけたショッピングセンターで胸が痛くなったため、夕刻、市の休日・夜間急病センターへ。なるほど、こんな兆しでしたか。
by tsukinami_819
| 2018-07-16 06:43
| その他
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Comments(2)
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海音
at 2018-07-16 18:44
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某団体は、あらから想像はつきました(^^;)10編は少ないですね。俳人協会会員限定の50歳未満の「新鋭評論賞」は去年、3編しか応募がなかったと会報で公表されてました。
資料集め、20〜30枚の原稿執筆は現役世代には、なかなか。 評論の賞の選考の記事でよく目にするのは、「他人の著作の引用が多い」「資料をまとめただけのできのよいレポート」「説得力にとぼしい」などというコメントです。まあ私の文章にも当て嵌まるのですが。
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tsukinami_819 at 2018-07-16 19:50
〉海音さん
引用が多い、資料をまとめただけ。それだって、価値はあるはずなんですが。・・・と異議を申し立てても、駄目でしょうね。
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